
どうも、ミスターJKです。
今回は動画や音声と連動したチクニーが可能なU.F.O. TWのご紹介とU.F.O. TWとU.F.O.シリーズを比較していきます!
2023年1月末にU.F.O. TWを購入して、音声との連動など色々試して約3ヶ月U.F.O. TWを使い込みました。
U.F.O.シリーズとの比較は簡易的なものですが各機種の特徴は抑えているので、購入の参考にしていただければと思います。
目次
U.F.O.シリーズは電動のチクニーグッズ
『U.F.O.シリーズ』はおっぱいのような形をしたカップの中心にあるアクセサリを回転させることで乳首や乳輪、乳輪の周辺へ刺激を与える電動のチクニーグッズです。
U.F.O.シリーズは現在購入できるもので『U.F.O.(無印)fa-external-link』『U.F.O. BASICfa-external-link』『U.F.O. MOBILEfa-external-link』『U.F.O. TWfa-external-link』の4種類あります。(※U.F.O. SAは生産終了)
『U.F.O. TW』を動かしてみた(動画)←クリックorタップで開く
カップの中心で回転している白いやつがU.F.O. TW専用のアクセサリです。
通常はアクセサリにローションを塗りつけて滑りをよくしてから乳首を刺激します。
アクセサリはU.F.O. TWとU.F.O. TW以外のU.F.O.シリーズで異なりますが、形や種類は似ていてアクセサリを付け替えるだけで刺激を好みに変えることが可能です。
現在購入できるU.F.O.シリーズ4種を比較
現在購入できるU.F.O.シリーズ4種類の大きな違いは価格と機能です。
価格は『U.F.O. TW(約5万円)>U.F.O. MOBILE(約1.5万円)>U.F.O. BASIC(約1万円)>無印U.F.O.(約8.5千円)』ですが、無印U.F.O.だけは少し特殊で他3種と同条件にすると……
U.F.O.シリーズの価格と機能は下記の表を参考にしてください。
U.F.O.(無印) | U.F.O. BASIC | U.F.O. MOBILE | U.F.O. TW | |
---|---|---|---|---|
価格 | 実質約2.3万円 | 約1万円 | 約1.5万円 | 約5万円 |
防水機能 | △ | × | 〇 | 〇 |
吸引機能 | × | × | 〇 | × |
コードレス | × | × | 〇 | 〇 |
Bluetooth | × | × | × | 〇 |
充電・電池 | 単三×3 | 単四×4 | 充電式 | 充電式 |
加熱・保温 | × | × | × | 〇 |
連動の可不可 | × | × | × | 〇 |
それぞれの機能を表にしてみると、無印U.F.O.(実質約2.3万円)はU.F.O. MOBILE(約1.5万円)に対して価格と機能、U.F.O. BASICには価格面で大きく負けているのがわかります。
気になるのは機種ごとの快感レベルの差ですが、乳首への刺激はアクセサリの種類によって変化します。
同じ種類(形)のアクセサリを使用すればU.F.O.シリーズで快感レベルに大きな差はありません。
無印U.F.O.だけがなぜ価格面で大きく劣ることになっているのかも含めて、以下でU.F.O.シリーズを掘り下げていきます。
U.F.O.(無印)

まず『無印U.F.O.』は購入の選択肢にほぼ入りません。というより普通は入れちゃダメです。
理由は2つあります。
① 無印U.F.O.は単体では動作しない
② 両乳首を同時に刺激するためには無印U.F.O.を2つ購入しないといけない
無印U.F.O.を動作させるためには別売りの『R-1コントローラーfa-external-link』(5,940円)が必須になります。

また、無印U.F.O.を1つ購入しても片乳首しか刺激できないので、両乳首を同時に刺激するためには無印U.F.O.(8,514円)を2つ購入しないといけません。
以上から他のU.F.O.シリーズと同じように利用する場合の無印U.F.O.は、本体価格の8,514円から約23,000円へと跳ね上がります。
ほぼ同性能のU.F.O. BASICよりも1万円以上高い価格差を出してしまっている時点で『無印U.F.O.』は購入の選択肢に入りません。
無印U.F.O.はU.F.O.シリーズ最安値に見えますが、先走りは厳禁です。
※ちなみに無印U.F.O.とR-1コントローラーはAmazonでも取り扱われており、合計で約1万円ほど安く購入可能です。
U.F.O. BASIC

U.F.O. BASICは機能面では無印U.F.O.とほぼ変わりませんが、価格面ではU.F.O.シリーズで唯一1万円を切る必要最低限だけを取り入れたコスパ重視のモデルです。
U.F.O. BASICのおすすめポイントは3つ。
- U.F.O.シリーズ実質最安モデル
- カップ内の空気を抜くことで密着&簡易固定
- 他シリーズのアタッチメントを取り付け可
U.F.O. BASICは無印U.F.O.と異なりシリコン製のカップが採用されていて、胸の上に置いた後でカップを軽く押して中の空気を抜くと吸盤のような簡易固定が可能です。
また、アクセサリは表面が平たい磁石での取り付けになっているので、似た構造をした他シリーズのアタッチメントを取り付けることもできます。

非公式ではありますが、廉価版にも関わらず他シリーズのアタッチメントで刺激の多彩さを実現できるのがU.F.O. BASICの魅力です。
※U.F.O. BASICは無印U.F.O.同様にAmazonでも取り扱われており、NLSよりも約3,000円ほど安く購入できます。
U.F.O. MOBILE

U.F.O. MOBILEはU.F.O. TWと似ていて動画や音声との連動、加熱などはできませんが、その分U.F.O. TWよりも使いやすさ方面の性能を伸ばしたモデルです。
U.F.O. TWをよりコンパクトにして、感覚的には2in1パソコンみたいな立ち位置ですかね。
気になるのはU.F.O. MOBILEにしかない吸引機能ですが、乳首をチュパチュパ吸ってくれるようなものではなく固定用です。

U.F.O.シリーズは装着後に少し動いただけで外れてしまうことがよくありますが、U.F.O. MOBILEの装着安定感はU.F.O.シリーズ随一。
吸引の強さでアクセサリと乳首の密着度合いが変化し、刺激の強さも調節できるという優れものです。
さらにアクセサリの着脱がU.F.O. BASICと同じで他シリーズのアタッチメントを取り付けられるのも◎。
ただ欠点は、人気&品薄で商品ページを見る度『入荷未定』です。
U.F.O. TW

U.F.O. TWは何と言っても動画や音声と連動した動作が可能なU.F.O.シリーズ唯一のモデルです。(U.F.O. SAは生産終了)
連動や加熱・保温機能については後で解説するので、ここではU.F.O.シリーズに共通するアクセサリに触れていきます。

U.F.O. TWのアクセサリは他のU.F.O.シリーズよりも大きく、乳首だけでなく飛び出た舌のような部分で乳輪の周りを同時に責める特別仕様で全9種類。
上画像以外にウズマキ、ベロ、クリップ、フラワー、ゴホン、プロペラ(ゲルタイプ/ノーマル)があります。
U.F.O. TWのアクセサリは他のU.F.O.シリーズと同じくマグネットでの取り付けです。
しかし、マグネット部分が六角の凹凸になっていて従来のアクセサリを使用できません。

恐らく大型化した専用のアクセサリを回転させるために、しっかりと固定する必要があったと思われます。
他シリーズのアタッチメントを取り付け可能なU.F.O. BASICやU.F.O. MOBILEに比べると、U.F.O. TWのアクセサリの数は9種と少ないです。
U.F.O. TW専用アクセサリは同時に責める面積が広くなっているので気持ちよさの質がU.F.O. BASICやU.F.O. MOBILEとは異なります。
ゲルタイプのアクセサリは要注意!

2023年4月に新登場したゲルタイプはU.F.O. TW付属アクセサリの一つであるプロペラをシリコンからゼリーのような素材にしたもの。
加熱・保温機能を利用して温めると熱を持つ舌に舐められている感覚が味わえる優れもので、柔らかさが異なるノーマルとソフトの内ソフトの方を購入してみました。
ゲルタイプ(ソフト)の開封←クリックorタップで開く
こんにゃくゼリーみたいにぷるっぷるで、ちょっと乱暴に扱うとちぎれてしまいそうな危うさがあります。
非常に良いアクセサリなのですが、箱の裏には気になる文面が……

※本製品は使い捨てです
再利用時における製品の劣化・破損に関しては一切責任を負えません
保険のための文面だろうと思い実際に使用してみると、一回にも満たない使用で破損してしまいました……。

個人的にはシリコンタイプよりも好きな刺激だったため、気持ちが盛り上がってきたところでの破損はショックでした。
ゲルタイプのアクセサリは使い捨てにも満たない使用で破損する可能性があるので、購入の際は要注意です。
何とか復元し、強度を上げることができないか模索中です。
U.F.O. TWだからできること
U.F.O.シリーズの中でも、U.F.O. TWでないとできないことは下記の3つです。
- 動画や音声と連動した動作
- 加熱・保温機能で冬場でもほんのり暖かい
- スマホをコントローラー代わりに
中でもU.F.O. TWをご紹介する上で動画や音声と連動できる機能は絶対に外せません。
動画や音声と連動した動作
動画や音声と連動させた場合、再生ボタンを押すとU.F.O. TWが自動で動画や音声の内容に沿った乳首責めを始めます。
ただ機械的に動作するのではなく、激しいときは素早く、やさしいときはゆっくり、シーン合わせて強弱をつけながらです。

U.F.O. TWの連動動作中に自分が行うことは自分の意志とは関係なく動くU.F.O. TWの乳首責めを受けるだけで、途中のリモコン操作とかも一切ありません。
動画や音声との連動はPCとU.F.O. TWがあれば誰でも簡単に行えます。
さらに連動させるために専用アダプタが必要な旧機のU.F.O. SA(生産終了)に比べ、U.F.O. TWはBluetoothを搭載しているので連動がより簡単になっています。
加熱・保温機能で冬場でもほんのり暖かい
タイトルの通りです。
U.F.O. TW本体(シリコンカップ)を保管するクレイドルに加熱・保温機能が搭載されているので肌に密着する部分をしっかりと温めることができます。

ローションを塗りつけたアクセサリをU.F.O. TW本体に取り付けた状態で温めればローションもアクセサリも一緒に温められます。
アクセサリや肌に密着するU.F.O. TW本体の縁は他の方法でも温めることはできますが、U.F.O. TW本体の充電と並行して温めることもできるので非常に便利です。
私はU.F.O. TWを1月末のまだ寒い時期に購入したので加熱・保温機能はとても重宝しました!
スマホをコントローラー代わりに!
U.F.O. TWはBluetoothを搭載しているのでBluetooth接続可能なスマホであればアプリを通してコントローラーとして使用できます。
アプリにもよりますが、本体のボタン操作よりも細かい強弱の調整ができたり、より多くの動作パターンを利用できるのがポイントです。

胸に固定したU.F.O. TWを触れることなく操作できるため、空気が入ってズレたり、外れる可能性を極力減らせます。
Bluetoothを搭載しているU.F.O. TWだからできることです。
ちなみに、Androidでは有志の方が制作したアプリなどもあり充実していますが、iPhoneではU.F.O. TWを操作できるアプリはありません。(公式アプリはあるがU.F.O. TWに未対応)
U.F.O. TWはこんな感じに届く(開封)

U.F.O. TWを購入するときにサイズを見ていなかったので、100サイズのダンボールが届いたときは何が来たかと思いました(笑)
ちなみに届いたときは上部もエアークッションでしっかりと梱包されていました。

U.F.O. TWの箱は幅31.4cm、奥行29cm、高さ13.4cmでTVゲーム機並みの大きさ。箱を取っておきたい方は置き場所に困るかもしれません。

普通にデカい……。
U.F.O. TWの箱を開けるとこんな感じ。

U.F.O. TWを固定するダンボールに穴が二つ空いていて、まんまU.F.O. TW専用箱です。
U.F.O. TW本体×2、クレイドル、専用アクセサリ(プロペラ、ブラシ)、電源アダプタ、スムースローション50ml、ご利用ガイドが入っています。
中でも一番場所を取っているのが、このクレイドルです。

クレイドルのサイズは幅29cm、奥行17.5cm、高さ7.5cm(本体収納時は11cm)、高さを無視したサイズ感はswitchの大体1.5倍くらいです。
クレイドルに本体を収納した状態で保管することになるので購入前から保管場所はある程度決めておいた方がいいかもしれません。(意外と大きくて困りました)

付属のアクセサリはプロペラとブラシの2種類。
全9種類からランダムなどではなく、必ずプロペラとブラシの2種類が入っています。
他のアクセサリを試したいときは別途購入しなければいけないません。
U.F.O. TWの注意点
私がU.F.O. TWを実際に購入してから気づいた注意点は下記の3つです。
- 動画や音声と連動させなければ価格ほどの価値はない
- 加熱・保温機能とローションの相性が悪い
- アクセサリは実質3種類
U.F.O. TWなどのアダルトグッズは返品できないのが基本ですから、以下の注意点を購入の参考にしてみてください。
動画や音声と連動させなければ価格ほどの価値はない
U.F.O. TWでしかできないことは『動画や音声との連動』『加熱・保温』『スマホをコントローラー代わに』の3つです。
動画や音声との連動を考えないのであれば、コスト的にU.F.O. BASICやU.F.O. MOBILEの方が間違いなく優秀です。
加熱・保温に関しては湯煎などで温められますし、スマホをコントローラーにしなくても本体ボタンで動作自体はできます。
何ならU.F.O. BASICは有線コントローラーです。
動画や音声との連動があってのU.F.O. TWなので連動しないU.F.O. TWに約5万円の価値はありません。
加熱・保温機能とローションの相性が悪い
加熱・保温機能とローションの相性が悪い理由はアクセサリにローションを薄く塗り広げた状態で加熱すると、ローションが乾きやすくなるからです。

画像のようにアクセサリ全体にローションを塗り広げるとローションが熱を多く受けることになるので乾くのが早くなります。
アクセサリを温めた後にローションを塗るのならば、ローション自体をクレイドル以外の方法で温めないと効果は薄いです。
とても便利な機能ですが、使って気づくデメリットも存在します。
ちなみに、付属のスムースローションよりも粘度が低い(乾きにくい)ローションを使うと、加熱中にクレイドルの排熱口からローションが垂れてきます。
アクセサリは実質3種類
U.F.O. TW専用アクセサリは全9種類ありますが、すぐに購入できて何度も使いまわせるアクセサリは実質3種類と考えておいた方がいいです。
理由は2つあります。
① ゲルタイプの2種は使い捨て
② 残り7種の内4種が全く入荷しない
ゲルタイプに関しては先述したように、破損しやすく使いまわすことはできません。
シリコンタイプのアクセサリに関しては7種の内4種が現在入荷未定で、常時購入できるのはU.F.O. TW付属のプロペラ、ブラシの2種とウズマキを加えた3種類だけです。
私はNLSで入荷未定のアクセサリを入荷したらメール通知するように設定していますが、設定してから2~3カ月ほど音沙汰ありません。
詐欺に注意!U.F.O. TWはNLSでしか購入できない
U.F.O. TWはAmazonなどでは取り扱われておらず、公式購入できるのはNLSのみです。(というより見たことない)
他サイト、特に50%以上の大幅な割引で販売されているサイトは詐欺サイトの可能性が非常に高いので注意しましょう。
他者から購入するリスクとしてトラブルを抱える以外にも"修理を受けられない可能性"があります。
私は1月末にU.F.O. TWをNLS通販で購入して一度修理に出していますが、修理時に本体カップと一緒に購入日が確認できる納品書のコピーを同梱発送するように求められました。
他者から購入すると納品書はないため、修理を受けられないかもしれません。(fa-arrow-right『購入して1ヶ月でU.F.O. TWが故障!?fa-external-link』)
長く使うためにもNLSで購入するのが一番安全で安心です。