
サムネ:エッチな男の娘のためのメスイキチクニーサポート~もうひとりの自分に教わるドライオーガズムの世界~(サークル:夢色パラダイス)
どうも、ミスターJKです。
今回はチクニー(乳首オナニー)初心者が"乳首だけの刺激でイク"のを目指すコンセプトでチクニーのやり方を解説していきます!
チクニーにはメスイキ(ドライオーガズム)と射精(チクニー射精)の2種類の絶頂があります。
本記事はメスイキとチクニー射精の両方に共通するチクニーの基本的な内容になっているので、どちらを目指す場合でも問題ありません。
チクニーの基礎知識と基本的なチクニーのやり方を押さえておけば、メスイキもチクニー射精も達成可能です。
早速、2018年からチクニーを始めて今ではチクニー中毒者の私がチクニーのやり方についてわかりやすく解説します!
目次
チクニーの基礎知識
チクニーでイケるようになるためには、事前に正しいチクニーの知識を取り入れることが何よりも大切です。
正しいチクニーの知識を取り入れることでメスイキ、チクニー射精の達成が早まります。
遠回りのように感じるかもしれませんが、間違った方向に歩みを進めても目的地には辿り着けません。
チクニーを始めるにあたって知っておいてほしいことは3つあります。
- 乳首だけでイクのに道具は必要ない
- 事前準備が超重要
- 乳首を直に刺激しない
以下で上記の3つを解説します。
既に知っているとしても一緒に復習していきましょう。
乳首だけでイクのに道具は必要ない
私は初めて"乳首だけの刺激で射精"(チクニー射精)するまでに何一つ特別な道具を使っていません。
初めてのチクニー射精は"両手の人指"で達成しました。
ここで言う特別な道具は乳首開発を助けるおもちゃだったり、乳首を責めてくれるおもちゃでチクニーグッズと呼ばれているものです。
あとは吸引系のローターとか、ローションとかですね。
チクニーグッズは指で満足できなくなったり、気持ちよさのバリエーションを求めるようになってからで遅くありません。
チクニーや乳首開発のやり方を間違えていなければ、指で行うチクニーも十分すぎるくらい気持ちいいですし、道具を使わなくても私のようにメスイキも射精もできるようになります。
事前準備が超重要
チクニーに慣れてくると必要なくなりますが、一言で説明するとチクニーのときに感じやすい状態を作るということです。
チクニー始めたての方は乳首の感度が小さいですから、さらに事前準備の重要性が増します。
乳首は刺激すると徐々に感度が落ちていってしまうので少ない乳首への刺激で大きな快感を得るために事前準備が欠かせません。
乳首を直に刺激しない
チクニーは肌触りの良いシャツの上から乳首を刺激するのが基本中の基本になります。
乳首を直接刺激すると摩擦により、すぐに乳首が痛くなってチクニーを続けられなくなってしまうので必ずシャツの上からチクニーしましょう。
シャツは一例で摩擦が軽減できれば持っているもので問題ありません。
私は夏場であればエアリズム素材のシャツを2枚重ね着した上から、冬場であれば肌触りの良いヒットテックの上からチクニーしています。
乳首を直に刺激していないのに乳首が痛くなったり、乳首が無感覚になって「乳首でイケない!」という方は乳首の刺激方法が間違っている可能性が高いです。
乳首開発について(乳首の性感開発と感度開発)

私が過去に行ったことのある乳首開発はたったの2つしかありません。
- 乳首とペニスを同時に刺激する乳首の性感開発(乳首を感じる器官にする)
- 洗濯バサミでの乳首の感度開発(乳首の感度UP)
乳首とペニスを同時に刺激する乳首の性感開発は普段のオナニーに乳首いじりを取り入れるだけとシンプル。
乳首の性感開発が進むとペニスのみを刺激するよりも乳首とペニスを一緒に刺激した方が、明らかに気持ちよさが増していることに気づくタイミングがやってきます。
洗濯バサミでの乳首の感度開発は乳輪の外側から乳首の奥を洗濯バサミで挟み込むようにして、一日一回30秒、痛みが引くのを待ってから最低7回、両乳首とも行います。
乳首の感度開発中は乳首をなるべく刺激しないようにしておき、開発後に乳首に触れると感度の劇的な変化にびっくりするレベルです。
ちなみに私は性感開発を行った(自覚なし)後にチクニー射精を達成し、メスイキもしてみたくなって乳首の感度開発を行いました。
乳首開発のポイント
恐らく乳首開発する目的の大多数が……
・ 乳首とペニスを一緒に刺激して、より気持ちいいオナニーがしたい!
・ 乳首の快感だけで射精(チクニー射精)してみたい!
・ 乳首の快感でメスイキ(ドライオーガズム)してみたい!
上記の3つのどれかだと思います。
チクニーにおける射精とメスイキは共存させることが困難で、チクニー射精に慣れるとメスイキが達成しづらく、メスイキに慣れるとチクニー射精が達成しづらくなります。
特に乳首の快感でメスイキしてみたい方は射精時に乳首を刺激しないようにするなど、乳首の性感開発から注意です。
乳首の性感開発よりも先に乳首の感度開発に挑戦してみるのもいいかもしれません。
チクニーの基本的なやり方
チクニーのやり方は事前準備、乳首のいじり方、チクニーする体勢、チクニーの頻度の4つに分けて解説します。
メスイキとチクニー射精のどちらを目指していても共通する基本的な内容です。
特に事前準備は初心者の方ほど重要度が増すのでしっかりと行いましょう。
チクニーの事前準備
チクニー中はできる限り乳首の気持ちよさに集中するためにも事前準備が欠かせません。
事前準備には感じやすくする環境づくりと最低限準備しておく物があります。
前もって準備しておけばチクニー中にあれやこれや戸惑うことがなくなるので、必ず準備した上で心置きなくチクニーを楽しみましょう。
準備するもの(タオル・シャツなど)
私がチクニーのときに必ず準備しているものが"タオルとシャツ"の2つです。
シャツは準備するというより、チクニーするとなったらおまけでついていくるものなので準備するのは実質一つだけです。
タオルは精液を受け止めるために用います。
チクニーは両乳首を同時に刺激しているときが一番気持ちよさを感じられるため、射精の瞬間に精液の処理で片手を乳首から離すと射精時の気持ちよさが半減します。
最初から最後までチクニーの気持ちよさに浸るたったままチクニーを終えるためにも必須です。

画像のようなイメージでタオルを精液が垂れてきそうな所を二つ折りにしてお腹に敷き、射精時に精液が飛び散らないように上からペニスを覆います。
後処理は水道水で精液を洗い流して洗濯するだけでいいので特別お金はかかりません。
タオル以外にはパンツや靴下、コンドームなどが候補です。
パンツを履いてチクニーする場合は陰嚢分離型のボクサーパンツ、靴下はくるぶしくらいまでのものがおすすめです。
陰嚢分離型のボクサーパンツはペニスを収納するスペースがあるので、勃起してもペニスが圧迫されにくくなります。
メスイキを目指す場合でも我慢汁で汚したり、射精してしまうこともありえるので用意しておきましょう。
感じやすくする環境づくり
初めの内は小さい乳首の気持ちよさをより感じとりやすくするため、チクニーだけに集中できる環境づくりがとても大切です。
チクニーに慣れた今となっては一部しか行っていませんが、効果的なものをリストアップしたので参考にしてください。
- 湯船に浸かり身体を温める
- 室温を裸になっても寒くない温度25℃~27℃くらいに調節する
- 部屋の明かりを薄暗くする(アイマスクを用意する)
- 始める前に深呼吸を行う
- リラクゼーション効果のある音楽かける(波の音など)
- 心地よい香りのアロマを焚いておく
心身のリラックスは初心者の方にほど重要になります。
乳首を刺激して得られる感覚の一つ一つに集中しないと乳首だけでイクのはかなり難しいので入念に行いましょう。
リストアップした中の『部屋を薄暗くしたり、アイマスクなどを利用する』のはかなり有効です。
目の前を真っ暗にして視界情報を断つことで、乳首の気持ちよさをより鮮明に感じ取れるようになります。
私はチクニーするときに部屋の明かりを消した上で目を瞑ったり、アイマスクを装着したりしています。
メスイキ、チクニー射精を達成してからも、乳首だけでイクことに慣れるまでは継続して行うのがおすすめです。
感度が落ちにくい乳首のいじり方
まず勘違いして欲しくないのは、乳首はペニスと同じ感覚で刺激してもメスイキやチクニー射精ができるほど単純な性感帯ではありません。
乳首を強く刺激すると一時的に大きな快感を得られるかしれませんが、すぐに痛みを生じたり、強い刺激に慣れて無感覚状態になってしまいます。
乳首を刺激するときに重要なのは刺激に緩急をつけたり、乳首を休ませたりして乳首を適度に"焦らす"ことです。
『乳首には触れず乳輪などを指でなぞって適度に焦らす』
↓
『一定の優しい刺激を乳首に加える』
↓
『少し強めの刺激を加える』
↓
『乳首を休ませる』
上記のローテーションを組むことで乳首の感度を持続しやすくなります。
限界近くまで高まったてきたら、強めの刺激を与え続けて最後の追い込み。
チクニーする時は深爪しない程度に爪を切っておき、赤子に触れるイメージで優しく愛撫してあげましょう。
以下で私がチクニー時によく行う、基本的な乳首の刺激方法を3種類ご紹介します。
ご紹介する3種類の刺激方法だけでもメスイキもチクニー射精も可能な、チクニー好きなら誰でも知っている乳首の刺激方法です。
指先で乳首を軽く触れてすぐ離す

乳頭部分を指先で『ちょん』と軽く触れてすぐに離す。
これを一定のリズムで刻んでいきます。
低刺激なのでシャツの上からではなく、乳頭部分を直に刺激するのがおすすめです。
たまに乳首を軽く押し込んでみたり、変化をつけたりするともっといいですね。
最初に乳首へ触れるときや焦らした後、強い刺激の後に行うと弱い刺激なのに何とも言えない快感が乳頭から広がります。
乳首が刺激に慣れ始めた(感度が落ちてきた)と感じたら、少し強めの愛撫に切り替えましょう。
指先で乳首を軽く擦る

シャツで摩擦を軽減させて指先の滑りを良くし、乳首の表面を左右または上下に往復して擦って乳首を刺激します。
乳首を爪で『カリカリ』と引っ掻く刺激方法の刺激を弱くしたバージョンです。
乳首を擦るスピードで刺激の強弱を調節でき、擦るスピードに緩急をつけることで乳首を焦らすこともできます。
乳首愛撫の中で刺激が強いので、「まだカリカリしたい!」と思っていても感度が落ちる前に乳首を休ませるのがおすすめです。
指先の腹で乳首を軽く摘まんで指を擦り合わせる

親指と人差し指の指の腹で乳首の側面に触れる程度の強さで乳首を摘まんで指を擦り合わせるようにしてゆっくりと動かし刺激を加えます。
シャツの上からだと乳首を摘まみにくいので乳首を直接摘まみます。
左右に擦り合わせるだけでなく、円を描くようにしたり、上下に擦り合わせたり、変化をつけるともっといいですね。
ポイントはおっぱいを摘まむイメージで乳頭部分を摘まむのではなく、乳首の根元を刺激するような感じで乳輪から挟むこむことです。
『乳首開発について』でご紹介した乳首の感度開発を行った後に実践すると気持ちよさが段違いです。
もちろん乳頭部分を摘まんでクニクニしても問題ありません。
ただし、乳頭部分を摘まむのは刺激が強めなのでやり過ぎには注意です。
チクニーする体勢
チクニーする体勢は人によって良し悪しがあるので、私がチクニーするときによくとる体勢をご紹介します。
上画像の女の子ように『背もたれに強くたれかかって椅子に座り、両脚は肩幅より開いて膝から先を机の上に乗せる』体勢が個人的にはイチオシです。
股間周りの力が自然と抜け、チクニーすると前立腺が圧迫されるようになります。
あと、普段しない恥ずかしい体勢でチクニーすると上画像の女の子になったような気分で若干ですが興奮度がUPしますね。
椅子を使わない場合はお尻の下にクッションや座布団などを敷いて何かしらにもたれかかり、ローテーブルの上に膝から先を乗せると同じような体勢になります。
すべての方に共通しておすすめというわけではありませんが、試してみる価値はあるかもしれません。
チクニーする頻度の目安
チクニー始めたての方は乳首だけでイケるイケないに関わらず、毎日チクニーするのはあまりよくありません。
チクニーは乳首の感度を回復させる休息期間を設けて実践した方が絶対に成功しやすいです。
私の経験ですが、『チクニー射精できた次の日にチクニーしても射精できなかった』のをよく覚えてます。
最初の乳首へのタッチから明らかに、チクニー射精できた時よりも乳首が気持ちよくありませんでした。
チクニー射精できるようになってから数回は経験しているので、特にチクニー射精やメスイキを目指しているときは注意した方がいいかもしれません。
乳首の感度はおよそ1日〜2日、多く見積もっても3日あれば元に戻ります。(寧ろ開発が進んで感度が少し上がる)
間を空けすぎて感覚を忘れてしまうと本末転倒なので、乳首だけでイケるようになるまでは2日一回もしくは3日一回のペースでチクニーしましょう。
チクニーで射精するためのコツ

今まで数え切れないほどチクニー射精を経験してきた私がチクニー射精するためコツを2つご紹介します。
劇的にチクニー射精しやすくなるというものではありませんが、中々チクニー射精できないという方は参考にしてみてください。
チクニー射精の感覚を味わえる裏技
チクニー射精するためのコツ一つ目はチクニー射精の感覚を味わえるちょっとした裏技を伝授します。
まぁ裏技とかそんな大それたものでもないですが……、
簡単ですよね?
ただし、ペニスを激しくシコシコして短時間で射精直前まで高めた場合は達成しにくいです。
理由は簡単で短時間で高めた性感は引くのも早いからです。
相性がいいのは『スローオナニー』ですね。
『スローオナニー』ではじっくりと丁寧にペニスを刺激していくのでチクニーと似たような性感の高め方になります。
すぐにでも射精しそうなくらい高まってきたら、焦らずに優しく乳首を刺激して最後のひと押し。
『スローオナニー』で高めた濃厚な射精感を乳首の刺激で解放できたら、チクニーで射精する感覚を掴めますし、何より絶対にハマると思います!
最初の何か出そうは射精ではない
チクニー射精するためのコツ二つ目はチクニーで最初に感じる「何か出そう」は高確率で射精ではないということです。
チクニーを始めると結構早い段階で「何か出そう」という感覚を覚えることがよくあります。
もうすぐ射精できそうと勘違いして乳首を強く刺激すると、射精前に乳首の痛みが先行してチクニーは大体失敗に終わります……。
最初の何か出そうからチクニー射精までは、何か出そうと感じるまでにかかった時間と同じくらいは最低でもかかると思ってください。
知っていると知っていないとでは大違いです。
チクニーでメスイキするコツ

チクニーでメスイキするコツはペニスを意識しないようにペニス周辺を脱力させる……ですかね。
脱力してペニスを勃起させないようにすれば射精を遠ざけることができるので、相対的にメスイキしやすくなると思います。
『チクニーする体勢』の中でご紹介した体勢は自然と股間周辺の力を抜くことができるのでメスイキを目的としたチクニーにおすすめの体勢ですね。
個人的にはチクニー射精が狙ってできないレベルで、圧倒的にメスイキの方がやりやすい体勢だと思っています。
チクニーのおかずは同人音声作品がおすすめ
アイマスク等で視覚情報を断つことで、より敏感に乳首から送られる快感を感じ取れるようになるため、チクニーでは両手を塞ぎ目隠しした状態がデフォルトになります。
チクニーと相性がいいおかずは、両手も視覚も使えない状態でもおかずとして機能する同人音声と呼ばれる音声作品です。
チクニーをテーマにした作品は、カリカリやコリコリなどのオノマトペで乳首の刺激方法や刺激するタイミングを指示してくれるのでおかずには最適です!
自分は音声の指示に従ってチクニーするだけでよくなり、チクニーを支配される感覚を味わえたり、自分の意志で乳首を焦らすよりも気持ちいいチクニーができます。
無論、私もチクニーをテーマにした同人音声を聴きながらチクニーしています。
管理人が初チクニー射精を経験した音声作品

私が初めてチクニー射精できたときにおかずにしていたのが、
サークル『空心菜館fa-external-link』さんの『ゼロから始める乳首開発!『実践』本当に気持ちいいチクニ―fa-external-link』という初心者向けのチクニー指示音声です。
今まで様々なチクニーをテーマにした同人音声を聴いてきましたが、チクニーを始める方に最適の同人音声はこれしかないと言っても過言ではありません。
チクニーの指示だけでなく、『チクニーの事前準備』で解説した『感じやすくする環境づくり』を音声内で丁寧にサポートしてくれます。
カリカリなど刺激の強いいじり方で無理やり射精に繋げようとする音声作品が多い中、事前準備とリラクゼーションに本編のチクニーよりも時間を割いている数少ない作品です。
これからチクニーを始める方は、この音声を聴いて『チクニーに強い刺激は必要ない』というのを感じとってもらいたいですね。
作品購入はこちらからできます!
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価格:990円
価格:990円
fa-star私が初めてチクニー射精したときのことは記事にしてあるので併せてご覧ください。
チクニーは痛みゲージよりも先に快感ゲージを貯めきるゲーム
チクニーは『乳首の痛み(感度減少)ゲージを貯めないように快感ゲージをMAXにするゲーム』と考えると初心者の方もイメージしやすいかもしれません。
乳首を刺激すると痛みゲージと快感ゲージの両方が貯まり始めます。
初めの内は痛みゲージの貯まる量は少ないですが、一定時間内に連続して乳首を刺激するとコンボが発生し、快感ゲージよりも痛みゲージが貯まりやすい状態になります。
そのまま乳首を刺激し続けると快感ゲージよりも先に痛みゲージが貯まりきってしまいゲームオーバー。
痛みゲージが貯まりやすい状態を断ち切るために、乳首のいじり方を変えたり、刺激に緩急をつけて乳首を焦らしたり、乳首を休めることが必要になってくるわけです。
これからチクニーしようと思っている方は痛みゲージと快感ゲージを意識してチクニーに挑戦してみてください!
例えが分かりにくかったらすみません。
fa-star100均チクニーシリーズもおすすめです。