
どうも、ミスターJKです。
今回は、乳首だけでイッてみたいのにどうしても乳首だけイケない男性の特徴と乳首イキ未経験から脱却する方法をご紹介していきます!
乳首だけでイケない理由って、そもそも乳首でイケたことないのにわかるわけないですよね。
失敗している原因がわからないまま段々と乳首オナニー(チクニー)から離れていく……なんてこともあると思います。
そんな人を1人でも減らしてチクニーの気持ちよさを知ってもらうために、私なりにまとめた乳首でイケない男性の特徴をご紹介します。
目次
乳首だけでイケない男性の特徴
初めにはっきりと断言しておきます。
男でも乳首だけでイケるようになります。
……ってよく聞くけど、
「何度やってもイケない」「男が乳首だけでイケるわけない」など、チクニーに対して思うところがある男性は少ないないと思います。
では、乳首だけでイケない男性には具体的にどのような特徴があるのか見ていきましょう。
乳首だけでイケる身体がまだできていない
恐らくですが、乳首だけでイケない悩みを抱えている半数以上の方がここでつまずいています。
これは、チクニーをしてもイケる状態でないのに無理にチクニーしてしまっているということです。
乳首だけでイケる身体がまだできていないのに無理にチクニーしても、よい結果につながるとは考えにくいですよね。
基本的に、乳首を性感帯にする(乳首の性感開発)→ペニスとの性感リンクor乳首の感度開発というステップで乳首開発が進みます。
性感開発が終わっている目安は人によって変わりますが、ペニスと乳首を同時に刺激するとよりペニスの快感が増す、もしくは乳首を一緒にいじらないと物足りなく感じるなどです。
射精を目標にしている場合は、乳首とペニスの性感リンクと乳首自体の性感開発を同時に行うため、乳首の性感開発が終わっていればペニスとの性感リンクも大体終わっています。
メスイキを目指す場合は乳首の性感開発だけでなく、両乳首を指先で軽くちょんと触れたときに乳首からの気持ちよさを"鮮明に"感じとれるくらいの乳首の感度開発が最低限必要です。(ちょっと表現が難しい)
満たしていない方は、乳首とペニスの性感リンクもしくは乳首の性感・感度開発から行ってみてください。
特に乳首の感度開発はやりすぎると日常生活に支障をきたす可能性があるので最低限にしましょう。
事前準備を怠っている
チクニーでは、心身をリラックスさせることで乳首の気持ちよさを普段より鮮明に感じ取れるようになります。
乳首は刺激し続けると段々と感度が落ちてきて無感覚になってくるので、事前にリラックスして臨むとそうでないとでは結構変わってきます。
実際にしっかりと心身をリラックスさせて初めて乳首での射精に成功した次の日、リラクゼーションを怠ったためにチクニーで射精できませんでした。
これに関して連日行ったのも原因の一つかもしれませんが、リラクゼーションも間違いなく関係していると思います。
イケそうなのに乳首の感度が落ちてチクニーが続けられないといった方は、事前のリラクゼーションで解決するかもしれません。
チクニーを行う環境がよくない
これはチクニーだけではありませんが、例えば騒々しい環境と静かな環境どちらがより気持ちよさを感じられると思いますか?
恐らくですが、騒々しい環境と答える方は少ないかと思います。
チクニーを行うときに部屋の明かりを消したり、雨音が気になるときはイヤーマフを使用したり、チクニーだけに集中できる環境を作りましょう。
fa-star私が実際に使っているものはこちらの記事でご紹介しています。チクニーを行う体勢が自分に合っていない
ソファーなどに腰を掛けて座った状態で脚を開いたり、布団に横になった状態など、人それぞれチクニーでイキやすい体勢があります。
ちなみに私が初めてチクニーで射精できた時は布団の上で横になり、肩幅にくらいに脚を開いた状態でした。
チクニーは時間をかけて行うので無理なく自然とリラックスできて、気持ちよさを感じやすい姿勢がベストです。
長時間のオナニーに慣れていない
チクニーは、初心者の方なら最低でも1時間、たっぷりと時間をとって乳首の気持ちよさを少しづつ積み重ねていかなければいけません。
チクニーはイケそうになってからが本番といっていいほど本当に長いです。
集中力が途切れると、チクニーを続けるのが億劫になってきて「早くチクニーを終わらせたい」と意識が切り替わってしまいます。
こうなると乳首でイケることはまずないので、乳首の性感開発から長時間のオナニーに慣れておく必要があります。
私はチクニーを行う前からスローオナニーにハマっていて長時間のオナニーにはかなり慣れていたので困ることはありませんでした。
これからチクニーを始めようと思っている方はスローオナニーで長時間のオナニーに慣れるのと乳首の性感開発を同時に行うのが個人的におすすめです。
乳首の刺激方法が間違っている
乳首は気持ちいいからといって刺激を強くしても簡単にイクことはできません。
乳首をなるべく長く刺激していくためにも、乳首を適度に焦らしながら感度を落とさないような工夫が必要です。
具体的には、弱い刺激から徐々に強めていったり、強い刺激の後には乳首を休めたり、などですね。
また、同じ刺激方法を続けても同様に刺激に慣れてくるので、同じ刺激だけ加え続けるのも厳禁です。
チクニーにはおもちゃが必要だと思っている
UFOなどの乳首責め系のおもちゃはチクニーのために絶対必要というわけではありません。
私が初めて乳首だけでイクまでに、チクニー関連に使ったお金は同人音声の990円だけです。
UFOなどの乳首責め系おもちゃはチクニーでイケるようになってから楽しむものだと私は思っています。
チクニー中に意識している部分が違う
例えば、チクニーで射精したかったらどこを意識すればいいと思いますか?
答えは乳首とペニスです。
ペニスと乳首の性感がしっかりとリンクされていると、乳首を刺激するだけで意識せずともペニスは自然と反応してくるようになります。
ですが、前立腺を利用してメスイキしたいのにペニスを意識していたら上手くいくとは思えないですよね。
前立腺を利用してメスイキしたいなら前立腺を意識すればいいですし、乳首だけでイキたいなら乳首の快感だけに集中すればいいです。
そして後は自分なりにその部分を意識しやすい姿勢を探してチクニーを行いましょう。
おかずとチクニーの相性が悪い・使っていない
チクニーでは両方の乳首を両手で刺激するので、基本スタイルは両手が塞がった状態になります。
このとき、同人誌をおかずにチクニーするとしたらどうでしょう。
ページをめくる度に片手を乳首から離していたら、チクニーに集中できないと思いませんか?
私がチクニーのおかずとして最もおすすめしているのが、チクニーをテーマにした同人音声です。
両手が塞がった状態でも問題ありませんし、姿勢などにも左右されません。
そして初心者向けの作品は30分を超える長時間のものも多く、何よりチクニーの妨げにならないのでおすすめしています。
また、通常のオナニーでもそうですが、おかずなしとありでは気持ちよさもイクまでにかかる時間も全然違うため、おかずは必ず使った方がいいです。
定期的にチクニーを行っていない・間隔が短すぎる
一度のチクニーでイケなかったからといってチクニーをやめて2週間とか1ヶ月後にまたチクニーを再開してまたイケずに……と繰り返していても、到底乳首でイケるようにはなりません。
逆に、早く乳首でイキたいからといって毎日チクニーするのはあまり得策とは言えません。
なぜなら、毎日チクニーするよりも、1,2日間隔を空けた方が乳首の感度が良いからです。
これは私自身の話ですが、恐らく乳首イキ未経験の方も同じだと思います。
乳首でイクことを目指す、乳首をメインに刺激するオナニーは2,3日に一度くらいに留めて、それ以外は乳首はおまけ程度に刺激するようにしましょう。
乳首イキ未経験から脱却する方法は?
そもそも、男性と同じく女性全員が乳首だけでイケるわけではありません。何なら乳首であまり感じない女性もいます。
女性は男性よりも感じやすい身体なのに、その上乳首に刺激を加える機会が多い(開発が進む)ので女性の方が乳首で感じやすいのは当たり前です。
男性も同じように乳首に触れる機会を増やして上げることで、乳首が感じる、乳首で感じるようになってきます。
なのでまずは、ペニスと乳首を一緒に刺激しないと物足りなく感じる、もしくは乳首を一緒にいじりたくなるようになるまで乳首愛撫を普段のオナニーから積極的に取り入れてみましょう。
その上で上記の特徴に自分が当てはまっていないかを確認してみてください。