
サムネ:乳首であそぼ♪〜エッチなお姉ちゃんの言うとおり〜(サークル:被支配中毒)
どうも、ミスターJKです。
今回は男のチクニーがどういったものなのか、チクニーの魅力、メリット、デメリットについてわかりやすく解説していきます!
私は2018年にチクニーで初めての射精を経験して、チクニー歴5年目に突入したチクニー中毒者です。
そんな私が『男のチクニーについて』わかりやすく解説します。
目次
チクニーとは?
チクニーとは乳首オナニーの略(ちく+ニー)で、ペニスを刺激せずに"乳首だけ"を刺激して射精などのオーガズムに導くオナニー方法です。
乳首は女性だけの性感帯と思われがちですが、男性もチクニーで、乳首だけで、イクことができます。
チクニーの気持ちよさはペニスをシコシコするオナニーがどうでもいいと思えるレベルですかね。
チクニーは手軽に挑戦できて、かつリターンも大きいので、正直チクニーをやらない手はないと思っています。
ちなみに乳首が感じやすい男性は女性ウケもいいらしいです。
チクニーは幸せな気持ちになれる!?
チクニーでは明らかにペニスを刺激する普段のオナニーとは別格の満足感や幸福感に浸ることができます。
これはチクニーで別名『幸せホルモン』とも言う、『オキシトシン』などのホルモンが多く分泌されるためです。
『オキシトシン』などの『幸せホルモン』は女性がセックスなどでオーガズムに達すると多く分泌されます。
男性は射精後に賢者タイムと呼ばれる気だるさや虚無感に包まれますが、
『幸せホルモン』により、チクニーでは長く続くオーガズムの快感と多幸感に満ちたまま終えることができます。
ペニスをシコシコすることでは味わえない濃厚な快感を一度覚えてしまうとヤミツキになること間違いなしです!
チクニーの種類(射精・メスイキ)
チクニーには2種類のオーガズムが存在します。
それは射精とメスイキです。
メスイキとは男性の女性的なオーガズムのことで、一般的にドライオーガズムのことを指します。
『複数のオーガズムが体験できてお得!』と思われるかもしれませんが、
基本的にチクニーでの射精とメスイキは相反するもので、どちらか一方に慣れるともう片方はやり辛くなります。
これを矯正しようとすると時間もかかり大変なので、初心者の方は『何を目標にチクニーするのか』がかなり重要です。
路線を間違えて失敗しないように、私が経験した感覚を交えて射精とメスイキの気持ちよさを解説していきます!
射精は2回に分けて訪れる!
まず、空のコップを想像してみてください。
それが快感を溜められる器です。
そこに水を注いでいきます。水=乳首からの快感です。
コップの容量を超えると、水は溢れてこぼれていきます。それが射精だとお考え下さい。
乳首から送られる快感によってコップに少しづつ水が注がれていきます。
コップ内に水が貯まっていくにつれて射精感が高まり、しばらくすると水が溢れてこぼれそうになります。
でも、コップいっぱいに貯めた水には表面張力が働き、そう簡単にはこぼれてくれません。
実際のチクニーでもイキそうという感覚になってから射精までが意外と遠いです。
焦らず丁寧に乳首を刺激していくと、コップに貯められる容量を超えた水が溢れ出します。
これが一回目の射精です。
この時の脳内から溢れ出す幸福感と、ペニスの先から淡くじわっと広がる甘い快感がとても癖になります。
これでも通常の射精レベルで気持ちいいです。
しかしまだ絶頂する一歩手前で、精液は漏れ出していますがオーガズムには達してません。
精液が漏れ出ている間も乳首を刺激し続けていると、ペニスの奥の方がヒクン…ヒクン…と徐々に脈動を速めていきます。
快感が膨らんでいき、弾けると同時に全身が最初の射精よりも何倍も濃い幸福感に包まれ、一気にコップから水が溢れ出します。
これが二回目の射精です。
イメージできたでしょうか?
二回目の射精後は段違いの幸福感と満足感に身体が包まれ、快感の余韻が長く続きます。
ただ、チクニーで射精しすぎると"チクニー=射精"の癖がついてメスイキ(ドライオーガズム)が達成しにくくなります。
メスイキを目指す方は射精のときはペニスのみを刺激して射精するようにしましょう!
メスイキの快感は計り知れない!

チクニーで私が一番多く感じるメスイキの感覚は、まず喘ぎ声が我慢できなくなり、太ももが小刻みにガクガク、ブルブルと震えます。
前立腺に貯まった快感が弾けるとともに、前立腺から濃厚な快楽が全身に広がり、全身が甘い幸福感に包まれます。
蕩けきった脳内で前立腺がヒクヒクしているのを感じながら余韻に浸る、もしくは再び乳首を刺激してメスイキを目指すといった感じです。
メスイキの最大の魅力は気持ちよさもですが、射精のように一度でなく、一回のチクニーで何回でもメスイキできるところですね。
勿論、体力の関係で限度はありますが。
他にも……
- 腰をガクガクと痙攣させ、無意識に叫んでしまうような絶頂
- 背筋を伝い、頭に向かって電気が走るような刺激的な絶頂
- 乳首から全身に広る快感に押し潰され、声も出せない悶絶絶頂
……etc.
私が経験した以外にも豊富な絶頂感があり、乳首の触り方や性感の高め方で異なるオーガズムに導くことができるのが、メスイキのもう一つの魅力です。
ペニスでは味わえない圧倒的な快楽に身体が支配されるので、ぜひ体験してみて欲しいです。
チクニーには乳首開発が不可欠
チクニーはすぐできるものではなく、乳首開発という乳首をいじって気持ちいいと感じる性感帯にする工程が不可欠になります。
そして乳首開発の方法は射精を目的にする場合とメスイキを目的にする場合で異なります。
乳首開発を行う際に注意しなければいけないのが、『チクニーの種類』でも触れたようにどちらか一方に慣れるともう一方が達成しづらくなる点です。
これからチクニーを始めてみようと考えている方はチクニーで射精を目指すのか、それともメスイキを目指すのかを必ず決めてから乳首開発を行うようにしましょう。

射精でもメスイキでも共通するのが、まず乳首が気持ちいい性感帯であることを脳に認識させることです。
と言っても、やることはとてもシンプルでペニスを普段のオナニーのように刺激して空いた手で優しく乳首をいじるだけです。
特別なことは何も行いません。
この時、チクニーで射精を目的とする場合は乳首を刺激しながらの射精を繰り返し経験することで、チクニーで射精できる身体に近づいていきます。
チクニー射精を目指す場合は普段のオナニーの延長線上で開発できるので、簡単でかつ手軽に乳首開発が可能です。
私は初めてチクニーで射精するまでに何一つ特別な開発をしていないので、誰でも"乳首だけの刺激で射精(チクニー射精)"できると考えています。
メスイキを目指す場合は乳首の感度開発とメスイキ達成までに時間を要しますが、達成できた時のリターンがチクニー射精よりも大きいです。
まっさらな状態からチクニーを始めるのであれば、メスイキを先に目指すのがどちらかというとおすすめです。
チクニーのメリット
チクニーのメリットをご紹介しつつ、これまでの内容を簡単にまとめていきます。
- とにかく気持ちいい
- 満足感と多幸感を得られる
- オーガズムの種類が多彩
- 手軽に開発できる
上記は自分だけが得られるメリットですが、チクニーで感じる性感は女性の性感と似ているので、セックスが上達するなどのメリットもあります。
チクニーでイクまでの流れは女性がイクまでの流れと似ているので、感覚的に女性のイカセ方がわかるわけです。(おまけ的な感じです)
私の所感としてはメリットの中でも満足感と多幸感は別格でしたね。
今までのオナニーが阿保らしく感じてしまうくらいに、もう濃厚で……一回体験しただけでやみつきになっちゃいました。
もうかれこれ4年以上、チクニーにどっぷりハマった生活を送っています。
チクニーのデメリット
巷でよく言われている、チクニーをすることでのデメリットは以下の4つです。
- おっぱいが膨らむ
- 乳首が肥大化する
- 性欲が増す
- 通常のオナニーでは物足りなくなる
上記の内、『おっぱいが膨らむ』や『乳首が肥大化する』は日常生活に支障をきたす恐れがあるので、警戒する方も多いと思います。
『おっぱいが膨らむ』は乳首の快感を求めすぎるあまり、過度な乳首開発を行う。
『乳首が肥大化する』はチクニーの度に乳首がヒリヒリ痛みを感じるくらい激しくチクニーしている場合に起こりえます。
ビタミンの過剰摂取は身体によくないと耳にしますが、それと一緒です。
チクニーの快感を求めて過剰にやりすぎてしまった場合に起こりやすく、適度に行えばリスクは最小限に抑えられます。
デメリットはないに等しい
そもそも4年以上チクニーしている私が上記のデメリットを感じていません。
チクニーでイケるようになってから4年経った今でも、おっぱいは膨らまないし、乳首の大きさは変わらないし、性欲も昔と変わっていないと思います。
ただ、『通常のオナニーでは物足りなくなる』これだけはもう取り返しがつきません。
自分の中の気持ちいいオナニーの最低ラインが上がってしまうので、どうしようもありません。
ですが、ペニスを単にシコシコするのではなく、オナホールを固定して腰振りしてみたりとか工夫すれば全然楽しめます。
乳首開発もチクニーも適度に行えばデメリットはほぼないに等しいです。
チクニーは一度ハマると後に引き返せない
チクニーで、乳首だけでイク感覚を味わってしまったら最後、もう普通のオナニーでは満足できなくなってしまいます。
過去の私が実際にそうなっていて、それは今でも変わりません。
チクニーに一度足を踏み入れると引き返せなくる……そのくらいの中毒性がチクニーにはあります。
普通のオナニーに戻れなくなる覚悟の上で挑戦してください。
ちなみに私はチクニーにハマって何一つ後悔していません!